2005.08.26

楽しみは続けて

皆さんは、結婚する前、子育てが始まる前、介護が始まる前など、現在の状況とは違う頃から、ずっと続けている楽しみがありますか?

以前、クロワッサン(雑誌)の育児と介護の取材の際に余談でお話したところ、しっかり紙面に反映されていたのでお読みになった方は御存知かと思いますが、私はあるアーティストのコンサートに高校生の頃からずっと行っています。妊婦の時も、子どもが産まれても、介護が始まってもです。
1985年からなので、もう21年になります。

子育てだけの頃は夫に子どもをお願いし、在宅介護が重なってからはコンサートの日程にあわせてショートステイを予約して自分の時間を確保し、足を運びました。様々な方の協力なしには行けない状況でしたが、「これだけは譲れない」という気持ち、そして日々の育児と介護の両立から一時開放され、また続けていく力を得るために、私にとって必要なものであることを周囲の人々が理解をしてくれていたから実現したことでもあります。

コンサートだけでなく、そのアーティストの音楽が好きなことで、曲を聴くことで自分を奮い立たせていたこともあります。父の余命がわずかだとわかっていながら、笑顔で父に会うために病院に向かわなくてはならなかった頃、私の心の支えの1つとなってくれたのも、このアーティストのたくさんの曲でした。

先週末、毎年恒例のこのアーティストの野外コンサートがありました。もちろん、今年も足を運びました。楽しい頃によく聴いた曲、辛かった頃によく聴いた曲…頭の中にその時、その時の情景や気持ちが思い浮かんでは消えていき、3時間ほどのステージですが、何年もの思いが甦りました。
私を支えてくれた、くれている多くの方々に心より感謝です。

ちょっと感傷的になってしまいましたが、楽とはとても言えない育児と介護の両立を続けていくには、自分の楽しみも大切にして、息抜きをしながら続けることがとても大切なのだと思います。「こんなに大変なのに自分の楽しみなんて」などという人がいるかもしれませんが、私は「こんなに大変だからこそ、楽しみを持つべきだ」と声を大にして言いたいです。

自分の時間なんてとても作れない…そういう状況の方は、今の育児と介護の両立に対する取り組み方を見直しした方が良い時期に来ているのかもしれません。一度立ち止まって見つめなおしてみてください。
自分だけに負担がかかりすぎていませんか?
特に介護は、一人で背負ってしまってはなかなか長続きしませんし、ひいては自滅、介護放棄、虐待につながることも否定できません。

どうぞ皆さん、ご自身を大切にしながら、育児と介護の両立を続けて行ってくださいね。

<文章補足ホームページ>
・クロワッサン(マガジンハウス発行)
 655号「女の新聞 介護 126」に掲載(2005年2月10日発売)
 http://croissant.magazine.co.jp/

・「あるアーティスト」のホームページ
 THE ALFEE OFFICIAL SITE
 http://www.alfee.com/

2005.8.26 育児と介護の両立を考える会・メールマガジン
今週の「育児と介護の両立を考える会」第73号より

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2005.08.19

虫よけ剤、子ども向けのガイドライン作成へ

夏真っ盛り。この季節ならではの楽しい外遊び多いですね。また、暑さにより肌の露出も多く、日焼けや虫刺されなどに悩む季節でもありますね。

虫刺され予防の為に「虫よけ剤」を使うことも多いと思いますが、この虫よけ剤の主成分は「ディート」という物質です。ディートは、一般的に毒性は低いとされていますが、高濃度のものを使っている諸外国でけいれん・発疹・血圧低下などの事故例が報告されているそうです。

現在、日本で販売されている「虫よけ剤」は、ディートの濃度が10%以下(医薬部外品/.医薬品は12%)の商品がほとんどで、日本での重篤な事故例は報告されていません。

しかし、国民生活センターに消費者から「子供に使うのが心配」との声が寄せられていることから、厚生労働省が子供向けの利用ガイドラインを年内に作成する方針を固めたそうです。

まだガイドラインができていない現在はどうしたらいいのでしょうか?

消費者からの声が寄せられている国民生活センターのホームページに、消費者へのアドバイスが掲載されておりましたので、転載いたします。

●消費者へのアドバイス
 ・ 特に乳幼児等は「虫よけ剤」を習慣的に使用するのではなく、必要な場合に限り使用する
 ・ エアゾールタイプは付着効率が悪く粒子の吸入が考えられるので、子供への使用は一旦手にとるなどの工夫をしたほうがよい。
   また、テスト結果(※)を参考にし、より安全に使用できるようタイプの特徴を考慮して選ぶとよい
 ・ 乳幼児にはより安全に使用するため、手や顔への使用を控えるとともに、長袖、長ズボンの着用などで露出部を少なくするなどの工夫も考える
 ・ 医薬部外品のディートの濃度は銘柄による差があり、中には医薬品に近いものもみられたので、医薬部外品であっても医薬品と同様に使用量などの取扱いに注意しよう 

(※)テスト結果
国民生活センターHP内に概要が掲載されています。
PDFファイルです。
http://www.kokusen.go.jp/cgi-bin/byteserver.pl/pdf/n-20050603_1g.pdf

<参考ホームページ>
厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/
国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/
中毒情報センター
http://www.j-poison-ic.or.jp/homepage.nsf

2005.8.19 育児と介護の両立を考える会・メールマガジン
今週の「育児と介護の両立を考える会」第72号より

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2005.08.12

つくばエクスプレス

先日の日曜日、8月24日に開業する「つくばエクスプレス」の試乗会に娘と行ってきました。この電車は東京・埼玉・千葉・茨城を縦断、電気街で有名な秋葉原から学園都市のつくばまでを結ぶ鉄道です。今回、この電車沿線の区などで開業に先駆けて試乗会の募集があり、とても暑い日でしたが招待状を手にしたたくさんの方々が試乗会に足を運びました。

東京近郊の方以外はあまり縁のない電車だと思いますが、新しい鉄道だけにユニバーサルデザインを前面に出しており、小さな子ども連れや、車椅子や身体の不自由な方でも既存の鉄道に比べて利用しやすい作りになっていることがとても印象的でした。

「ユニバーサルデザイン」とは?
できるだけ多くの人が利用可能であるように製品、建物、空間をデザインすること。障害のある方が使いやすいように配慮するデザインの「バリアフリーデザイン」とは視点が違い、様々な立場の人に優しい設計となっているのが特徴です。

皆さんの住んでおられる街は、小さな子や高齢者が安心して歩ける街ですか?
元気な大人だとほとんど感じない程度の段差などが、子育てや介護が始まり、ベビーカー、車椅子を利用するようになって、「なんて歩きにくい道なんだろう」と思った方も多いのではないでしょうか?また、道だけでなく、入りたいお店などに入れなかった、入れたけれどもトイレが狭かったり、和式だったりして使えなかった、という御経験をなさっている方もおられることと思います。
この電車に限らず、ユニバーサルデザインがどんどん推進されて、人に優しい街づくりがどんどん広がっていくといいですね。

<参考ホームページ>
つくばエクスプレス
http://www.mir.co.jp/
つくばエクスプレス/ユニバーサルデザイン
http://www.mir.co.jp/about_tx/universal.html

2005.8.12 育児と介護の両立を考える会・メールマガジン
今週の「育児と介護の両立を考える会」第71号より

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2005.08.05

熱中症

暑い日が続くこの時期、熱中症も増加する季節でもあります。
熱中症とは「気温が高い・湿度が高い・風が弱い」といった条件が揃った時に体内で生まれた熱と、汗や熱伝導による熱放出とのバランスが崩れて障害が生じた状態のことをいうそうです。
重症になると命の危険もある怖いもので、特に成長過程にある子どもや、体力が落ちてきている高齢者は、熱中症になりやすく、より注意が必要です。
また、外出時だけでなく、室内でもかかることがあります。

「熱中症予防8カ条」(日本体育協会HPより)
・知って防ごう熱中症
・暑いとき、無理な運動は事故のもと
・急な暑さは要注意
・失った水と塩分を取り戻そう
・体重で知ろう健康と汗の量
・薄着ルックでさわやかに
・体調不良は事故のもと
・あわてるな、されど急ごう救急処置

<参考ホームページ>
日本体育協会
http://www.japan-sports.or.jp/
環境省
http://www.env.go.jp/
熱中症保健指導マニュアル(平成17年6月)
http://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/manual.html
熱中症予防情報
http://www.n-tenki.jp/HeatDisorder/

2005.8.5 育児と介護の両立を考える会・メールマガジン
今週の「育児と介護の両立を考える会」第70号より

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2005.07.29

ラジオ体操

先週のメルマガの冒頭に『近所でラジオ体操などが始まったりすると、「あぁ、夏休みの時期に入ったんだなぁ」と遅ればせながら感じたりしています』と書きましたが、今年は私の娘(5歳)も初めて「夏休みラジオ体操」に参加しております。私自身はもう20年以上ぶりの参加です(苦笑)。
ものすごく久しぶりに参加して一番感じたのは「子どもがとても少ない」ということ。わかってはいたことですが、想像以上の少なさで目が点になってしまいました。そして参加なさっている方々は圧倒に高齢の方。参加なさっている高齢者の皆さまはお元気そのもので、そのお姿には嬉しく感じました。

さて、そのラジオ体操、久しぶりに参加してみるとラジオ体操のことを知ってみたくなり、ちょっと調べてみました。

ラジオ体操は、国民の体力向上と健康の保持・増進に寄与するため、昭和3年(1928年)に当時の逓信省(現在の日本郵政公社)簡易保険局が制定したもので、80年近い歴史があるそうです。

この長い歴史の中で、私が注目したのは、平成11年(1999年)に制定された「みんなの体操」です。
この体操は平成11年が国連国際高齢者年であることにちなんで、国民が元気に健康で明るく年を取るいわゆるウェル・エージングの促進に貢献するために作られたものです。

「みんなの体操」
 ゆっくりしたテンポでかつ、全身を十分に動かせるように構成しています。
 高齢の方、また身体の不自由な方も気軽にでき、椅子に座ったままでも行うことができます。
 全身の筋肉、とりわけ萎縮しがちな筋肉を伸ばし、血行を促進します。

小さなお子さんから、高齢者まで、そして身体の不自由な方もできる「みんなの体操」は、毎日NHKテレビで放送されています。

身体を動かす機会が少なくなりがちな要介護者の御家族と一緒に、体操をしてみるのも楽しいかもしれませんね。もしかしたら、お子さんが先生になって、指導してくれるかもしれませんよ。

<参考ホームページ>
NHKテレビ・ラジオ体操
テレビ放送・ラジオ放送のスケジュールも出ています
http://www.nhk.or.jp/event/sport/taisou.html

かんぽのホームページ:ラジオ体操・みんなの体操
http://www.kampo.japanpost.jp/kenkou/radio/index.html

2005.7.29 育児と介護の両立を考える会・メールマガジン
今週の「育児と介護の両立を考える会」第69号より

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2005.07.15

すくすく子育て

本日7月15日(金)に、NHK出版から毎月発行されている子育て雑誌「すくすく子育て」8月号が発売になりました。

この雑誌の連載「多賀幹子の こんな育児 あんな子育て」で、今回「育児と介護の両立」を取り上げていただきました。

今まで育児と介護の両立に関して、介護雑誌・新聞、一般雑誌・新聞など様々取り上げて頂いていますが、実は「育児雑誌」でこの問題を取り上げて頂いたのは初めてです(URL紹介を除く)。

育児・子育て真っ最中の世代で親の介護に直面をしている人は少ないのは今更言うまでもありません。みなさんの周りの多くママ友達さんたちは、親の世話どころか、逆に親から様々な援助を受けながら子育てや仕事をして
おられませんか?それがいいとか悪いとかそういうことでなく、親の助けがあって当然のようになっている今の流れに、私はちょっと反発を感じています。
その状態が世の中の「標準」になってしまうと、親の援助は受けられず、更に子育て中に親の世話も担うことになった人たちは、どんどん首を絞められる状態になっていってしまうと思うのです。

というか、もう既にそういう状態ですが…。

「育児と介護の両立を考える会」の活動は、育児と介護を同時に行っていく中で生じる思いや気持ちを吐き出し、仲間同士でわかちあうことが一番の目的です。そして、私たちのように育児と介護が重なる人たちがいると
いうことを多くの人に知って欲しい、そして世の中が変わっていくきっかけになって欲しいとの思いから、様々なメディア取材をお受けしています。
今回、初めて育児関係の雑誌が「育児と介護の両立」に関して取り上げて頂いたことにより、また新たに道が開けてきたように思います。


◎すくすく子育て 2005年8月号 NHK出版発行(定価560円)

「多賀幹子の こんな育児 あんな子育て (41)」

 育児と介護の両立を迫られ、子どもを保育園に預けようと考える人たちに規則の壁が立ちはだかる。
 それでも精いっぱい頑張り、乗り越えようとする母親たちがいる。

 『育児と介護の両立に奮闘 子どもも親も大事にしたい』

 メンバーのもごんさん(No.53)と管理人の体験談が掲載されています。


日本放送出版協会(NHK出版)
http://www.nhk-book.co.jp/
すくすく子育て
http://www.nhk-book.co.jp/sukusuku/nowbook/index.html
2005.7.15 育児と介護の両立を考える会・メールマガジン
今週の「育児と介護の両立を考える会」第67号より

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2005.07.08

『ほっとくる』

今週は、来週末に創刊される新しい在宅介護支援雑誌の御紹介を致します。

在宅介護支援雑誌『ほっとくる』
創刊号(2005年9月号)

7月16日(土)発売
定価690円(税込み)
主婦の友社

特集
 する人もされる人も楽になる 在宅介護100のアイデア
 ●閉じこもりを防ぎ、視野を広げる介護する人の仲間づくり
 ●事例研究 在宅介護のテクニック
 ●介護保険を上手に使うちょっとした工夫
 ●介護&バリアフリーの改装・改築アイデア
 ●お年寄りとの上手なコミュニケーション
 ●ストレスをため込まない私の息抜き・気晴らしアイデア
 ●適度な運動と正しい食事!家庭でできる介護予防

第二特集 
 認知症の親に子どもは何ができるのか
  介護の先輩が教える認知症の親との上手な接し方

インタビュー 安藤和津さん 奥田瑛二さん夫妻

家族みんなで介護食

男の介護(地村保さん/江村利雄さん/生島ヒロシさん)

創刊号特別企画
 なるほど便利!<介護の逸品>お取り寄せガイド

完全図解「入浴介助」

三好春樹の介護講座

ほっとくるエッセイ
 毒蝮三太夫さん
 三浦雄一郎さん
 門野晴子さん

あなたの介護体験を募集します!
一緒に誌面をつくってくださる介護体験者「ほっとくるメンバー」大募集!

(以上が創刊号の主な内容です)

2005年10月15日(土)第2号刊行
2006年1月16日(月)第3号刊行
2006年4月15日(土)隔月刊創刊へ

雑誌コンセプト
『ほっとくる』は、実際に在宅で介護している人や在宅介護を体験なさった人に数多く登場していただき、自分たちが工夫している介護のアイデアを紹介しあい、悩みや感動を共有するはじめての読者参加型介護雑誌です!

◎創刊号では、「育児と介護の両立を考える会」東京オフ会の様子、パタパタママさん(No.52)、なこさん(No.2)、ぴい(No.1)の育児と介護の話など掲載されています。

主婦の友社
http://www.shufunotomo.co.jp/
ほっとくる
http://www.shufunotomo.co.jp/magazine/h36.html

2005.7.8 育児と介護の両立を考える会・メールマガジン
今週の「育児と介護の両立を考える会」第66号より

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2005.07.01

【日本の、これから】人口減少社会

先週の金・土曜日(6月24日・25日)、メールマガジンでお知らせしました通り、NHK総合テレビ『【日本の、これから】人口減少社会』生放送に市民参加者としてスタジオ参加してまいりました。2日間に渡る長い番組でしたが、見てくださったからメールを頂いたり、声をかけて頂いたりして、想像していたよりも大きい反響を感じているところです。

さてこの番組ですが、企画段階から「育児と介護の両立を考える会」として、またメンバー有志の方に個別取材を受けて頂いたりしておりました。残念ながら、この番組内での具体事例としての紹介には至りませんでしたが、その流れから、当日の生放送討論参加のお誘いを頂きました。

娘はスタジオそばの控え室に設置された託児ルームで預かってもらいました。
今回、人口減少社会というテーマであった為、お子さんの小さい方も結構参加されていて、特に初日、育児に関する話題の多かった日には託児ルームも大盛況(?)で、にぎやかで楽しそうな雰囲気でした。これは親の思い込みではなく、本当に楽しかったようで、今週に入っても娘は「また、渋谷のNHKに(遊びに)行きたい」と言っているぐらいです(苦笑)。

さて、話がそれてしまいましたが、1日目は有識者ゲスト5名、市民参加者58名、2日目は有識者ゲスト5名、市民参加者60名と、両日ともかなり人数が多く、残念ながらすべての方がしゃべれる形にはなりませんでしたが、
1日目は中央最前列に席を準備して頂いていたこともあり、保育所関係の話題が出たとき、介護での保育園利用の難しさについて発言する機会を得ることができました。2日目は後方3列目脇だったこと、全体を見回して、私としては言いたいことがありましたが、議論により近い立場の人が話したほうがいいと感じたことから、発言の機会を得ることができませんでした。

2日目の最後に、今一番言いたいことをボードに書きました。

本当は「育児と介護が安心してできる世の中へ」と、自分の思いを具体的に書きたいところでしたが、今回直接この問題が出てこなかったことと、育児と介護の両立だけでなく、いろいろな生活スタイルを互いに尊重できる
ようにとの意味を込めて

「様々なライフスタイルに対応できる国へ」

と、書きました。

今回お集まりになった市民参加者の方々のお話の中には、もっともっと深く追求したいものがいくつもありました。また、たぶん育児と介護の両立と同じように、企画段階での取材は進んでいたものの、実際話題に上がらなかったものもあると思います。今後NHKの社会派番組で、これら様々な問題がきっと取り上げられていくものと期待しています。

<参考>
NHKオンライン
http://www.nhk.or.jp/

【日本の、これから】人口減少社会
http://www.nhk.or.jp/korekara/top_content.html

2005.7.1 育児と介護の両立を考える会・メールマガジン
今週の「育児と介護の両立を考える会」第65号より

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2005.05.28

「ありがとう」第3巻 赤羽みちえ ~脳梗塞、家族が支えた闘病と介護~

(5月27日「今週の『育児と介護の両立を考える会』」メールマガジンより)

5月28日(土)に、介護コミックス「ありがとう」の第3巻が発売になります。(第1巻・第2巻は、今年1月27日に発売されています)


「ありがとう」第3巻 赤羽みちえ
 ~脳梗塞、家族が支えた闘病と介護~

 脳梗塞になった母を介護している夏生。
 今度は父が大動脈瘤で倒れた。
 父の死のカゲがせまる。
 そして夏生たち沢渡家に未来は…。
 決して他人事ではない闘病と介護の記録!!

 発行:秋田書店
 発売日:2005年5月28日
 A5判 書籍扱いコミックス
 定価:924円(本体:880円)
 月刊エレガンスイブで好評連載中。
 ISBNコード:ISBN4-253-10512-2 (第3巻)

第3巻では、西城秀樹さんの推薦と、実際の介護の現場からの推薦として、「育児と介護の両立を考える会」ホームページ管理人が推薦文を寄稿させて頂きました。
 
Amazonから購入することができます。
1500円以上は送料無料になりますので、1・2巻をまだお読みでない方は、是非この機会にご一緒にどうぞ。

arigatou-31

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在宅介護支援センター

(5月20日「今週の『育児と介護の両立を考える会』」メールマガジンより)

先週のメールマガジンで、福祉用具店を在宅介護支援センターで紹介してもらえることをお話し致しましたが、その後掲示板にてこの在宅介護支援センターの「基幹型」「地域型」とはどのように違うのですか?という御質問が寄せられました。
掲示板にはお返事させて頂きましたが、改めましてメールマガジンでも先週の補足としてこの件に関しましてお話いたします。

「在宅介護支援センター」とは、介護に関する総合的な相談のできるところです。「介護よろず相談所」という感じでしょうか。
御担当のケアマネージャーさんが所属されている「居宅介護支援事業者」とは全く別のもので、契約などはせずに気軽に相談することができます。

在宅介護支援センターには
・基幹型在宅介護支援センター
・地域型在宅介護支援センター
の2種類があります。

◎地域型在宅介護支援センターは
地域に密着したセンターで、介護に関して気軽に相談できるところです。地域によって設置状況はまちまちですが、基本的に中学校区に1つ設置されています。担当区域が決められていることから、地域のことを良く知っている相談員さんが相談にのってくれます。

◎基幹型在宅介護支援センターは
前述の「地域型在宅介護支援センター」を連携促進、統括及び支援等するセンターで、市区町村に1ケ所設置されています。

どこにあるのかすらわからない、という場合はお住まいの市区町村の介護保険課に問い合わせてみてください。また、ケアマネージャーさんも御存知ですので聞いてみてください。

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«みなさんは、介護・福祉用具をどちらで購入されていますか?